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“ペットロス”という悲しみを越えて、今日を生きるすべての人へ

楽しかった時間が終わりを迎え、静寂に包まれたような喪失感や孤独に苛まれる経験は、残念ながらペットを家族の一員として愛する私たちに等しく起こりうることです。

この世界での暮らしを終えた彼らの環境は、人間のそれと比べて整っているとは言いがたいと感じます。共同墓地に眠る子もいますが、そもそもお墓がない子が大半でしょう。そばにいた時にはいつも家族の中心にいたのに、数か月、数年が経過すれば次第に話題にあがる回数も減ってしまいます。

私たちの願いは、あの子が去った後も“共に今日を生きてほしい”ということ。

あの子の思い出話で家族が盛り上がったり、「いってくるね」「ただいま、いい子にしてた?」と声をかけ、日々の暮らしの中で常にあの子の存在を近くに感じ続けて欲しいのです。あの子が大好きな季節の果物をおすそ分けしたら、尻尾を振って喜んでくれる姿が目に浮かびます。思い出の散歩道に咲いていた小さな花を花瓶に生ければ、きっと興味津々でくんくん匂いを嗅いでくれることでしょう。

これからも共に、
今日を生きるあなたのそばに。