ABOUT
“ペットロス”という悲しみを越えて、今日を生きるすべての人へ
楽しかった時間が終わりを迎え、静寂に包まれたような喪失感や孤独に苛まれる経験は、
残念ながらペットを家族の一員として愛する私たちに等しく起こりうることです。
私たちの願いは、あの子が去った後も“共に今日を生きてほしい”ということ。
夕食を囲みながら、思い出話で家族が笑い合うとき。
「いってくるね」「ただいま、いい子にしてた?」と玄関で声をかけるとき。
暮らしのなかで、いつでもあの子の存在を近くに感じていてほしいのです。
大好きだった果物をおすそ分けすれば、尻尾を振って喜ぶ姿が目に浮かびます。
散歩道に咲いていた小さな花を花瓶に挿せば、夢中で匂いを嗅いでくれることでしょう。
これからも共に、
今日を生きるあなたのそばに。
